電車などの暇な時間にauビデオパスを利用し、スマホで動画を楽しむ。
こういう使い方って苦痛な時間を短く感じさせてくれるので良いですよね。
でも、スマホで動画を見ると通信量が結構掛かるので通信制限にならないか心配になりませんか?
そんなわけで通信量を少しでも減らし、通信制限にならないようにauビデオパスの通信量について詳しく見ていきましょう。
auビデオパスの通信量ってどれくらい?
これは結構動画によってバラバラで、映画のように1,2時間かかるものであれば2GBくらいになりますし、30分程度の動画なら400MB程の通信量になります。
また画質も通信量に影響していて、画質を下げれば通信量を抑えられます。
ただauビデオパスだと画質はAndroidのスマートフォンしか変更できないのでiphoneユーザーは無理なんですよね…。
ちなみに参考程度に通信量の基準を書いておきますね。
高画質:400MB
標準 :200MB
低画質:100MB
※android以外の端末で見た場合、通信環境に応じて適したものが選択されます。通信制限などでなければ再生される動画は大体高画質です。
通信量を低く抑えるには
見たい動画の長さを変更することはできないので、必然的に画質を変更するのが通信量を低く抑える方法になります。
ただし前述しましたがauビデオパスだと画質の変更はandroidでしか行うことができません。
ですので他の方法を考える必要があります。
通信量自体は変わりませんが事前にwifiを使って動画をダウンロードしておけば、オフラインで再生することが出来るので通信制限に怯えること無くどこでも動画を再生することが可能です。
重要なこととしてダウンロードするのにも当然通信量がかかりますので、wifiを利用しないとすぐ通信制限に引っかかってしまいますので注意しましょう。
auビデオパスの動画を何本見たら通信制限になるの?
現在のスマートフォンは大体一ヶ月間で7GB(7,000MB)利用すると通信制限になります。
auビデオパスの動画は30分あたり400MBは使うと考えたほうが良いですので、合計6~7時間分の動画を視聴すれば通信制限になる計算です。
映画は2時間程度かかるものも多いですので3,4本見たら通信制限になりますね。
キャリアの通信だけ使って動画を再生するとすぐに通信制限の対象となってしまいますので、wifiを使うように心がけると良いかと。
auビデオパスの通信量についてのまとめ
- 通信量は動画の長さと画質に依存する
- 大体7時間前後動画を視聴すると通信制限になる可能性あり
- auビデオパスのダウンロード機能を使ったり、wifiを利用して通信量を低く抑えよう
個人的にはダウンロード機能を使っていくのが一番通信量を意識するなら良いかと思います。
なんでかというとダウンロード機能があるのって少なくて、割りとレアなんですよ。
せっかくauビデオパスを利用するなら、珍しいダウンロード機能を使ってサービスを骨の髄まで使いこなしたほうがお得感があっていいと思うので。