「どうせ動画を見るなら画質は高品質な方が良い!」
そう思うのは動画を楽しむものとして当然。
本当はもっと良い画質で見れたのに、ガタガタな動画を仕方なく見ていたなんてことになったら最悪です。
そうならないためにauビデオパスの最高画質や画質の変更方法について知っておきましょう!
auビデオパスの最高画質は?
HD(ブルーレイより下、DVDより上)が最高画質です。
視聴する印象としては、まあ十分かなという感じ。ただ日頃ブルーレイで動画を見るという人には少し物足りなさがあるかもしれません。
またこのHD画質は対応作品しかできません。
あらすじのところに”HD”と書いてあればHD画質で動画を楽しめますが、そうでなければSD画質で視聴する感じです。
スマホみたいな小さめの画面で見る分にはHDでもSDでも別段気にならないんですけど、パソコンやテレビで見るとなると物足りないなぁとは思っちゃいますね。
最高画質がHDって他のサービスより悪い?
いわゆるVOD(ビデオ・オン・デマンド)はauビデオパス以外にも沢山あります。
で、現在は大体のサービスの最高画質はHDです。なのでauビデオパスの画質は言ってしまえば普通だったりします。
ただプライムビデオは最高画質がUHD(4k)でHD画質の3~4倍の品質。HDじゃ歯が立たない綺麗さです。
まあ4kに対応している作品は現在だとまだ少ないですし、テレビでしか見れないので凄い抜き出ているとはいえませんけど。
これから先どうなっていくか分かりませんが動画配信サービスとしては最高画質がHDと言うのは悪いとはいえません。普通です。
auビデオパスの画質を変更するには?
基本変更はできません。通信環境によってauビデオパスが最適な画質に変更するようになってます。
例えば3G回線で動画を見る場合は低画質に、LTEやwifiで視聴する場合は高画質になるといった感じです。
最高画質でなるべく見たい場合はwifiを利用するようにすると良いかもしれませんね。
ちなみにauビデオパスのダウンロード機能を使ってあらかじめ高画質で動画をスマホに保存しておけば、通信環境関係なく最高画質で視聴することが可能です。
もっというとiphoneやパソコン、クロームキャストなどを利用した場合は画質変更はできないのですが、Androidであれば変更可能だったりします。
Androidのauビデオパスアプリなら高画質・標準・低画質を選択可能で、目安ですが高画質がHD、標準がSD、低画質がそれ以下という感じ。
auビデオパスの画質についてまとめ
- auビデオパスの最高画質はHD
- HDは動画配信サービスでは普通、だいたいどこもHD画質が最大
- 画質の変更は自動で基本できない、androidなら変更可能
HD画質は一昔前であれば「めっちゃキレイ!」となるレベルの画質でした。
それが今では3~4倍はキレイである4kなんてものも出ていて、時代の流れって凄いなぁとしみじみ思います。
これからも動画を楽しむものの一人として、時代の流れにおいていかれず最高品質で映画やドラマを見ていきたいですね!