dtvは良いサービスです。
とはいえ動画配信サービスの宿命として、見るものがなければ契約する意味がなくなります。
無駄に契約し続けて、身もしないのに月額料金を払い続けるというのは非常に無駄。
というわけでこの記事では画像つきでdtvを解約する方法を解説し、また解約前に知っておくべきことを3つ紹介しています。
dtvの解約方法
スマホ(アプリ)とPCの流れは共通です。
流れを簡単に書くとこんな感じ。
- dtvのアカウントページに行く
- 退会ボタンがあるので押す
- パスワードの確認をする
- 規約などに同意しながら、解約する
画像つきで流れを詳しく見てみましょう。
1.dtvのアカウントページへ
2.退会を押す
3.dアカウントへログイン
4.規約を読んで次へ
5.DAZN for docomoについての注意を読み次へ(dtv登録時に一緒に加入している人は要チェック)
6.解約前の最終確認
7.解約完了
パソコンから解約する場合は最初のアカウントページから退会を押す時、若干違いがあります。
言ってしまえば配置が違うだけです。パソコンからアカウントページに行くには左上にある『アカウント』をクリックしましょう。
au・ソフトバンクユーザーは解約方法違う?
特に変わりありません。
一応登録する時、新規にdアカウントを発行しなければいけないところがドコモユーザーと違いますが解約するときに影響はないです。
ちなみに長くdtvを利用しているとdポイントが貯まっていると思いますので、dマーケットでなにかしらに利用したほうが良いかと思います。
解約できたか確認するには?
dアカウントのマイページから可能です。
探すのが面倒だと思うので下記ページへのリンクをご利用ください。(ログイン必須)
リンク先ページにある”dtv”をクリックすると契約中か確認可能です。解約できていれば”未契約”と表示されます。
dtvの解約前に知っておくべき3つのこと
- 解約後すぐdtvは利用できなくなる
- 料金は日割り対応していない
- ドコモユーザーなら電話で解約可(条件あり)
他の動画配信サービスは契約中解約しても、期日まで利用できたりしますが、dtvはできません。
そして、dtvの料金体系は月始めから月末までを登録日にかかわらず集金するようになっています。
簡単に言うと登録は月初め、解約は月末にしないと若干損するということです。
特に気にしないという人は、そこまで意識しなくても問題はないかもしれません。
解約後はすぐにdtv利用できなくなるし、料金は登録日にかかわらず月末までで500円発生する。
つまり一律契約更新日が月の変わりになるので、月末に解約したほうが得
※無料期間に関しては別なので、料金発生させたくないなら登録日から31日後までに解約すること。
電話で解約する方法
dtvはドコモユーザーに限り、電話で解約することが可能です。
ただしドコモユーザーの中でも、携帯契約時に取得したdアカウントでdtvに登録している人に限ります。
もし電話で解約したいなら、下記電話番号から可能です。
これでドコモお客様サポートセンターに繋がります。ネットワーク暗証番号が聞かれるので用意しておきましょう。
その後はdtvを解約したいことを伝えれば、作業してくれます。
dtvの解約についてまとめ
- スマホ・PCどちらでも同じ手順で解約可能
- auやソフトバンクユーザーでも解約手順は同じ
- 解約は出来るだけ月末にしたほうが得(無料ユーザーは別)
dtvはもともとドコモユーザーを対象にしたサービスだったので、それ以外のユーザーには少しわかりづらい部分が出やすいです。
一応解約に関しては、特に違いありませんが登録する時は違う部分があるので気を付けましょう。
ちなみに無料期間中に解約すれば料金は一切発生しませんので、登録まだの方は試すだけ試してみるのもありだと思いますよ!