dtvはスマートフォンからも視聴できる動画配信サービスです。
スマホで動画見放題が出来るのはホント便利で、暇な時間を潰すのに最適。
しかし動画の再生はどうしても通信量がかさみ、場合によっては速度制限になってしまうことも。
この記事ではdtvの視聴にかかる通信量や、その通信量を抑える方法を解説しています。
dtvの動画再生時にかかる通信量
dtv再生時にかかる通信量は、画質と再生時間で変化します。
例えば下記画像はアニメ1話分(24分)を再生した場合の通信量です。
くきれいがHD画質相当で、きれいがSD、普通がそれ以下になります。
普通:55MB
きれい:90MB
すごくきれい:272MB
※再生時にかかる通信量とダウンロードでかかる通信量はほぼ同じ。
もう一つ映画(2時間強)を再生した場合の通信量も掲載しておきます。
普通:283MB
きれい:470MB
すごくきれい:1413MB
これらの通信量はあくまで目安です。
アクション映画など動きが多くなればさらに通信量は増える
上記の例で上げた動画の通信量は、動きが少なめな作品です。
通信量は動きが増えるほど、上昇していくためアクション映画などになればかなりの通信量が必要になります。
映画を最高画質で見た日には大体キャリアの通信は月間7GB使えば通信制限になりますし、ポケットワイファイでも3日間で3GBが普通になるのでやはりすぐ通信制限になることでしょう。
ではここから通信量を抑えて通信制限にかかりにくくする方法を紹介していきます。
dtvの通信量を抑えて速度制限を回避するには?
dtvをキャリアの通信で楽しんでしまうと、速度制限になりやすいです。
これはキャリアの通信でなくても例えばポケットワイファイも速度制限が存在するので同じことになってしまいます。
dtvの通信量を抑えて速度制限を回避するには自宅のネット回線など速度制限のないネット環境を使って動画を楽しむのが現実的です。
でもそれだとスマホで動画を見れるというメリットがなくなってしまいます。
というわけで筆者おすすめの速度制限にかからない視聴方法を紹介しちゃいますね!
スマホのダウンロード機能で通信量を抑える
スマホ・タブレットで使えるdtvのアプリはダウンロード機能が搭載されています。
dtvの動画をダウンロードする方法、視聴期限や削除方法も解説
この機能を利用して、自宅のネット回線やファミレスなどにあるワイファイから見たい動画を事前にダウンロード。
ダウンロードした動画を電車移動など暇な時間に視聴すれば通信量をかけずに映画などを楽しむことが可能です。
というわけで通信量が気になるdtvユーザーはダウンロード機能で速度制限を回避しましょう!
dtv通信量についてのまとめ
- 動画の通信量は画質・再生時間によって変化
- 映画を最高画質で楽しむと1.5GB近い通信量が必要
- 速度制限を回避したいならダウンロード機能の活用がベスト
dtvは動画配信サービスの一つです。
実は動画配信サービスではダウンロード機能を提供していないことも結構あります。
dtvはありがたいことにダウンロード機能ありますので、通信量が気になってスマホで動画を楽しめないという人はぜひ使ってほしいですね。